どうする家康(一)
- 発売日
- 2022年12月12日(月)
- 著者
- 古沢良太(著/文),木俣冬(著/文)
- 出版社
- NHK出版
- 価格
- 定価 1,650円
- 判型・頁
- 四六判・304頁
- メモ
- 松本潤主演の大河ドラマを完全小説化!ストーリーをいち早く楽しみたいファン必携の書。松本潤主演で大注目の大河ドラマ「どうする家康」。誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の活躍を新たな視点で描くのは、「リーガル・ハイ」や「コンフィデンスマンJP」の脚本を手掛けた希代のストーリーテラー・古沢良太。そんな古沢良太が描く徳川家康はどんな人物なのか。そして演じる松本潤はどんな家康に命を吹き込むのか。本書は、ドラマの脚本を基に、ストーリーやセリフを小説として楽しめるようにしたノベライズ第一巻。歴史・大河ドラマファンをはじめ、時代小説ファン、出演者のファンなど、各人それぞれの角度で楽しめる。2023年1月の放送開始に先んじて、ストーリーをいち早くお届けする。
どうする家康(二)
- 発売日
- 2023年3月17日(金)
- 著者
- 古沢良太(著/文),木俣冬(著/文)
- 出版社
- NHK出版
- 価格
- 定価 1,650円
- 判型・頁
- 四六判・304頁
- メモ
- 松本潤主演「どうする家康」完全小説化第2弾。武田軍との三方ヶ原決戦は如何に。
松本潤主演で大注目の大河ドラマ「どうする家康」。誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の活躍を新たな視点で描く。希代のストーリーテラー・古沢良太の脚本を基に、ストーリーやセリフを小説として楽しめるようにしたノベライズ。第二巻では弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ家康の姿を描く。
どうする家康(三)
- 発売日
- 2023年7月25日(火)
- 著者
- 古沢良太(著/文),木俣冬(著/文)
- 出版社
- NHK出版
- 価格
- 定価 1,650円
- 判型・頁
- 四六判・304頁
- メモ
- 松本潤主演で大注目の大河ドラマ「どうする家康」。脚本を基にストーリーやセリフを小説化したノベライズ第3弾。 戦国の世で生き残りをかけた家康と家臣団の戦いは続く。武田軍との決戦に勝利したのは織田信長であった。安土城を訪れた家康は、信長、穴山梅雪、明智光秀らと膳を共にするが、そこである出来事が起こる。その後、京へ上る信長に、策略をめぐらす光秀。激震の「本能寺の変」を聞いた家康は、追手をのがれるため伊賀を越える。光秀を打ち新たな覇者となったのはあの男だった…。
どうする家康(四)
- 発売日
- 2023年11月17日(金)頃
- 著者
- 古沢良太(著/文),木俣冬(著/文)
- 出版社
- NHK出版
- 価格
- 定価 1,650円
- 判型・頁
- 四六判・304頁
- メモ
家康はいよいよ天下人に。「関ヶ原の戦い」そして「大坂冬の陣・夏の陣」の決断と苦悩
松本潤主演、大河ドラマ「どうする家康」。脚本を基にストーリーやセリフを小説化したノベライズ最終巻。豊臣秀吉の天下統一後、家康に臣従する家康は関東へ移封となり、江戸の町づくりを進める。平安の世が訪れたかに思われたが、秀吉の死後、五大老五奉行の中で思惑が入り乱れ、ふたたび戦乱の兆しが。石田三成との対立が深まり、天下分け目の「関ヶ原の戦い」では各地の大名を巻き込み、西軍・東軍の大激突となる。決戦を巡り家康のとった決断とは。そしてついに起こった「大坂冬の陣・夏の陣」での家康の苦悩とは。瀬名と交わした平和の世は果たして実現できるのか!