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🏯「どうする家康号」出発式

ラッピング列車が運行開始

天竜浜名湖てんりゅうはまなこ鉄道より、東海版ビジュアルのラッピング列車が2023年1月から運行されることが発表されました!

出発式について

運行開始にあたって出発式が開催されます。
一般見学も可能なようですが、詳細が発表されていないため、分かり次第追記していきます。

開催日
2023年1月7日(土)14:00 ~
会場
天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅
「どうする家康号」出発式
  • 14:00
    出発式開会
    「どうする家康号」扇形車庫から出庫、転車台へ
    • 主催者及び来賓あいさつ
      (来賓予定者:静岡県知事、浜松市長、NHK静岡放送局長 他)
    • 来賓紹介

    ※車両基地内で行う式典の一般見学者は限定150名

  • 14:35
    マスコミ及び関係者の内覧会

    (扇形車庫横の洗車場)

  • 14:55
    「どうする家康号」本線入線(2番線)

    ホーム等での一般見学可能

  • 15:10
    臨時列車として西鹿島駅に向け出発

    ※マスコミ及び関係者の希望者は乗車可能(一般客は限定20名
    ※列車内において「天竜ふるさとガイドの会」による歴史ガイド実施

  • 15:20
    折り返し 天竜二俣駅 着

式典には浜松徳川武将隊、家康くん、直虎ちゃん、信康さんなどのゆるキャラも参加するそうです。

「どうする家康」キャスト陣の参加はありません。

(追記)
臨時列車乗車希望者に対する申し込み方法について追記します。
応募者多数の場合は抽選です。申込期間が短いのでご注意ください。

申込期間
2022年12月18日(日)9:00 ~2022年12月25日(日)17:00
乗車条件
「家康デザイン」の天浜線1日フリーきっぷ購入者に限定(当日有効なきっぷ)
※フリーきっぷの詳細は下記参照
申込方法
申し込みフォーム から送信
抽選結果
2022年12月27日(土)当選者にメール通知

天竜浜名湖線について

天竜浜名湖鉄道(天浜線)は静岡県掛川市の「掛川駅」から浜松市天竜区の「天竜二俣駅」を経て、湖西市の「新所原しんじょはら駅」に至る全長67.7kmの鉄道です。コラボ企画も数多く実施されており、2017年には「おんな城主 井伊直虎」のラッピング列車も運行されました。また2021年3月に公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の舞台モチーフにもなったそうなので、全国的にも知名度は高いかもしれません。
※運営者は大河ドラマフリークでも鉄オタでもエヴァファンでもないので初めて知りました。

ところで、出発式開会の詳細に記載されている「扇形車庫」と「転車台」ってどういうものかご存知ですか?鉄道好きの方なら知っていて当然の単語なのかもしれませんが、運営者は初耳だったので調べました。わざわざ記載するということは何か意味があるのだろうと。

……やっぱり意味ありました。
国の登録有形文化財でした。
これだけでも見る価値があるってことです。

ちなみに読み方は「せんけいしゃこ」と「てんしゃだい」です。読んで字の如く「扇形の車庫」と「車両の向きを変えるための台」です。台のイメージは中華料理屋さんのターンテーブルです。ちゃんと知りたい方は参考リンクをクリック。

「家康デザイン」の天浜線1日フリーきっぷ

「おんな城主 井伊直虎」のラッピング列車運行の際には、1日フリー乗車券や大河ドラマ館入場券等々がセットになった企画チケットが販売されたので、「どうする家康号」もお得なチケットが発売されるかもしれません。こちらも発表があれば追記します。

(追記)
やっぱり出ました!「家康デザイン」のフリーきっぷ!
一体どんなデザインなのでしょう。気になりますね。

発売日
2023年1月7日(土)~
料金
大人¥1,750(税込) 小人¥880(税込)
販売所
掛川駅・天竜二俣駅・新所原駅にて購入可能

車椅子をご利用の方も、案内ページがありますので確認してみてくださいね。